氷見市のひとり親の母子家庭と父子家庭の手当をもらうには

ひとり親家庭の方が氷見市でもらえる手当

シングルマザーということばは氷見市では当たり前のようにつかわれていますが、父子家庭は、それほどつかわれていません。実際、ひと昔前は児童扶養手当はシングルマザーの子だけに払われて、父子家庭はもらえませんでしたが、平成二十二年より、父子家庭についても対象となるように改正されました。子供が低年齢の場合は親権は母親に認められる場合が多いため父子家庭は多数派でなかったり、安定した職についている場合が大部分だったため、昔は対象に入っていませんでしたが、シングルマザーだけではなく、父子家庭にも手助けが不可欠であると認定されたわけです。

児童扶養手当だけではなく、生活の援助をしてもらえるシステムが氷見市には揃っています。たとえば、父親が亡くなってしまい母子家庭になってしまった際には遺族基礎年金を受給できます。また、離婚等の理由で母子家庭になってしまったときにも年金や国民健康保険などの支払いが厳しいときは全部とか半分の金額の免除を受けるといったこともできるので、払えそうにないときは免除されるか、市町村の窓口に相談するようにしましょう。その他にも、母子家庭の医療費を部分的に支援してくれる仕組みも準備されています。

氷見市のおすすめ情報

嶋尾内科医院	氷見市阿尾９２８番地	0766720622
佐藤医院	氷見市幸町９番７８号	0766-74-3100
久目診療所	氷見市触坂７３４	0766-72-0834
西野医院	氷見市窪１０７６番地１	0766-91-7500
加藤医院	氷見市北大町１１番１１号	0766-72-0608
医療法人社団　澤武医院	氷見市幸町１番１３号	0766720118

失業保険受給のためには氷見市でもハローワークで申請手続きすることになります。手続きするときに必要な物は、退職する際に会社から出された離職票1と2、雇用保険被保険者証になります。証明写真としては上半身正面が入った縦横縦３cm２．５cmの物を２枚持って行きます。本人確認の書類は免許証があれば1枚、顔写真無しの健康保険証等は2枚必要になります。さらには、印鑑と自分自身の普通預金通帳を持参していきましょう。